特集 SPECIAL

ペアリーロード稲城商店街がつなぐ「過去・現在・未来」

多摩エリアならではの厳選した商品にストーリーという付加価値を載せて紹介する「BALL.DEPARTMENT」は、ペアリーロード稲城商店街、谷戸商店街協同組合、株式会社けやき出版の3者が協力して立ち上げました。今回は、ペアリーロード稲城商店街についてご紹介します。

懐かしさを感じさせるまち「ペアリーロード稲城商店街」

そこかしこに、どこか小さい頃を思い出す懐かしさを感じるまちがある。 JR南武線の稲城長沼駅近くに点在する、ペアリーロード稲城商店街。昭和40年から続き、今もまちと共に営業を続けています。 ノスタルジックな気分を感じる昭和のまちなみを、今までもこれからも大切に守っています。

時代の変化や稲城市の発展と共に、移り変わってきたペアリーロード稲城商店街。 商店街がまちの人たちに伝えていきたいのは、「過去の敬意と未来への希望」。 レトロさを残した店先の様子から、稲城長沼駅へ向かう風景。そして駅周辺にある、未来を担う子どもたちの居場所となる空間。 これから先も商店街という地域の大切な価値を、まちの人たちと一緒に紡いでいきます。

ペアリーロード稲城商店街について

田中会長の思い

ペアリーロード稲城商店街会長の田中学さんは、商店街で50年以上続く地域密着のヘアーサロン「ヘアーサロンタナカ」を営んでいます。会長に、商店街への思いを伺いました。

田中会長「2020年に多くの人を襲ったコロナウイルスの感染拡大。当たり前のように見ていた風景、出会った人々が突然変わった日常に対応せざるを得ない状況に追い込まれました。今回、谷戸商店街さんと協同でサイトの立ち上げに取り組むなかで、お互いに共通していたことは『過去への敬意と未来への希望』でした。先輩たちが残してくれた歴史と我々の子どもたちや孫たちに残す未来、ちょうどその分岐点が今なのだと感じています。時代の変化と共に生き抜いてきた商店街という唯一無二のコミュニティの場所を絶やさないためにも、変化をし続けていきたいと思います。」

写真©Suzuki Jouji